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いろいろな選択を

 番組では、感染対策として帰省を避けるなど新しいお盆の過ごし方が試されている現状を紹介。この件について聞かれた□□□出身の○○○○は「祖母が95歳なんで、コロナ禍になって、この半年、一切会わないようにしています」と明かした上で「帰省もしないです」と話していた。
2020/08/11 スポーツ報知


それは一つの選択肢で、そうあらねばいけないというものでは無いはずです。
私は、71歳ですが、子や孫たちが来てくれれば、嬉しいと感じます。
仮にそれが遠因で、私がコロナで死んだとしても、
半年も子や孫の顔も見られずに居るよりすっと望ましい結果です。
71歳ですから、コロナに関わらず、
死の機会は若い人たちより確実に多いのですから・・・。
むしろ、訪ねてくれた子や孫が病気になるのは心配ですが。

いずれにせよコロナを騒ぎ出して早半年以上、
重篤化させないある程度の確率の対策ができれば、
どなたかのように、ただの風邪とは言いませんが、
ちょっと質の悪いインフルエンザと言ったところになるのでしょうに。

この6ヶ月、国や厚労省は
そういった情報の一元管理(データベース化)や情報提供をして来たのでしょうか?
ただただ、「自粛」「三密」「マスク」しか、
この老人の耳には入ってきませんでしたが???
未だ耳の衰えは、さほどではないと思っているのですが・・・。




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