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寛容であるべきは行動した失敗

Xマスの夜、結愛ちゃんは外で裸足 「前のパパがいい」

SOSは繰り返し発せられていた。親から虐待を受けて亡くなったとされる東京都目黒区の船戸結愛(ゆあ)ちゃん(5)。児童相談所(児相)や警察が何度もかかわっていたにもかかわらず、なぜ救えなかったのか。
朝日デジタル 2018年6月16日


事態を承知していた児童相談所や警察の失態を
何故厳しく咎め罰する事が無いのでしょうか。

善意に努力し、おかした失敗には寛容であるべきですが、
悪意に、自己保身のために
考えず行動せずに犯した失態には
厳しくあるべきではないのでしょうか。

全く逆なのが、
この国の役所ですが、いつまでこのだらしなさが続くのでしょうか?

  **失態:
  人目も恥ずかしい不面目(のていたらく)

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